今般、職場における熱中症による死傷災害状況(速報値）を取りまとめたところ、７月までの死傷者数計（死者・休業４日以上）が過去２番目の多さとなり、特に７月単月では最多となっております。
例年８月は死傷災害の発生件数が最多となっており、向こう１か月の予想平均気温が平年より高い見込みとなっているため、万全の対策をお願いいたします。
特に、暑さ指数（WBGT）を把握、活用し、異常を認めたときは、躊躇なく救急隊を要請するなど予防対応の実施取組をお願いいたします。
詳細は添付資料をご覧ください。
PDF【職場における熱中症予防対策の徹底について】
