長野労働局からお知らせがありました。

最近の労働災害は「職場での転倒災害」が最も多くなっております。

転倒災害の約6割が休業1か月以上で、特に50歳代以上の女性で多く発生しています。

転倒災害を予防することは、女性や高齢者が活躍できる社会の実現や生産性向上などの観点からも、大変重要な課題です。

10月10日は「転倒予防の日」となりますので、これを契機に転倒予防の取り組みを実施していただけますようお願いいたします。

 

転倒災害発生状況、転倒防止方法等 PDF