環境省より連合会を通して周知がありました。
政府に設置されている新型コロナウイルス感染症対策分科会から政府に提言が行われましたのでご報告いたします。
政府への提言内容
1 年末年始休暇を分散させるために、年末年始休暇に加えて、その前後でまとまった休暇を取得することを職員に奨励する模範を示して頂きたい。
2 上記1の趣旨は働き方改革に関連しているので、新たな働き方を創造する意味からも強いリーダーシップを発揮して実現して頂きたい。
3 経済団体、地方公共団体等に対して政府と同様に分散して休暇を取得することを呼び掛けて頂きたい。
4 民間企業とも連携し、小規模分散型旅行を推進するなど年末年始の人の流れが分散するように努めて頂きたい。
5 年末年始の飲酒や会食において、『感染リスクが高まる5つの場面』、『感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫』を国民、社会に発信して頂きたい。
なお、上記5については下記資料に詳細が載っております。